セブへの海外移住
マレーシア、フィリピン・・・
各国を渡り歩いた30代が語る本物の移住情報
セブ島はフィリピンにある島の一つで、最近では定年後をセブで暮らそうとしている人がたくさんいるのだそうです。一年を通して温かい気候であるためにリタイアメント制度を利用して定年後に永住するのを計画している人がたくさんいると言います。
セブ島を含むフィリピンという国は一年中温かい気候で、平均気温が26度から27度という気温の高さの熱帯性気候の土地で、暖かいというよりも暑いと言った方が良いくらいの気温なのですが、安定した温度なので比較的年齢層が高くても過ごしやすいかもしれません。
日本人の定年後の終の棲家としての利用者が増加傾向にあるので、暮らしていて日本人が恋しくなるという事はないかもしれません。こうしたリゾート地で暮らすためにはフィリピンで仕事をしていなくても、年金などの一定の収入があれば移住申請をする事ができます。
また、フィリピンなどのリゾート地の土地やマンションを購入して、家賃収入やリゾートマンションを観光者に貸すなどをして得た収入を定収入として利用している人も増加しているのだそうです。
ただ最近では定年後の移住先として人気が高いフィリピンやセブへの手続きなどを代行してくれる業者やエージェントなどが増加したために、中には詐欺などの被害を受ける人も増加しているのだそうですので、業者に依頼するのであれはよく見極める事が必要になるでしょう。
また、比較的若い人がセブなどで暮らしたいと思うケースもあると思うのですが、この場合は早めに定年をして現地で職を探したりして永住権を獲得したりしているようです。