ニューカレドニアへの移住
マレーシア、フィリピン・・・
各国を渡り歩いた30代が語る本物の移住情報
最後の楽園とか天国に一番近い島という日本の映画などで有名なニューカレドニアは、美しい珊瑚礁に囲まれたマリンスポーツが盛んな観光地として有名な場所で、特にカップルや新婚さんが新婚旅行先として選ぶ人もいるようです。
リゾート地だけあってか定年後の移住先というよりも、若いうちからリゾートマンションなどを購入して、それを観光客へ貸し出しするというリゾートビジネスを行っている日本人投資家も増加傾向にあるのだといいます。
一番手っ取り早い方法は自分で店を持ったり何かしら事業をしていた方が都合が良い事もありますから、比較的若い年齢での移住を考える人が増えたのではないかな？と思います。
ではニューカレドニアに移住するためにはどのような事をすれば良いのかを調べてみました。まず基本情報ですがニューカレドニアはどちらかというとタイやフィリピンといった場所と違って、オーストラリアやニュージーランドと同じオセアニアに分類されています。
そして平均気温の涼しい点に注目して見て欲しいですね。1年間を通しての平均気温は24度と大変涼しい気温なので、特にお年寄りが過ごすにはとても快適な状態で過ごす事が出来るのではないかと考えられます。
まずニューカレドニアへ移住するためにはフランスへ査証申請を行う事になります。これはニューカレドニアがフランス領であるという事を意味しています。
長期滞在をするのであれば入国後に必要とされている各種査証を取得しなくてはなりません。そして注意しなくてはならないのはニューカレドニアに提出した書類は、フランスへ送られるため審査に時間がかかってしまう可能性があります。
