田舎に住んでいる人は、誰でもって訳ではありませんがすごく大きな家に住んでいたり外車に乗ってたりします。
でも一番びっくりするのが所有している土地の広さ。やはり土地を持っている人はお金もちなんだと思ってしまいます。
農業、酪農を営んでいるのなら土地が無ければ出来ませんが、最近ではその土地すらも賃貸で貸している不動産もあり必ずしも土地が付き物というわけではないようです。
でも実際のところ、土地を持っていても固定資産税などがかかります。
その資産税よりも稼いでいて、尚且つ収入が安定していないといけません。
更に、代替わりで土地を相続する際は相続税も掛かってきます。土地の売買で地価が上がるから持っているのなら話は変わってきますが。
なので必ずしも土地持ち=お金持ち、という方程式は成り立たないということです。
話が反れましたが、結局のところ田舎で暮らすには土地は付き物ではなく、住宅や庭などの必要な分だけあればよいということです。
小規模農園や家庭菜園やろうと考えているのなら、農家の方にお願いして一区画分だけ土地を貸してもらったり等が一番良いですね
農家の方の中には、広い土地があるものの人手が足らずに寝かせて(放置)いる事も多いようなので、交渉の余地は十分あると思います。
もしそういう土地を探している場合なら、直接農家の方を尋ねるか地元に古くからある不動産屋さんに聞いてみるのが一番早いと思います。
土地を購入するにしても、仕様用途が明確になって計画をきっちり建ててからでも遅くはないでしょう。