海外移住で失敗する人の共通点


マレーシア、フィリピン・・・
各国を渡り歩いた30代が語る本物の移住情報



最近は老後は海外移住をして暮らしたいと考えている日本人の方も多いと言いますが、海外移住を考えている人は自分が海外移住をした時に失敗などしないはずだと思っているに違いありません。

でも海外移住をした人の中には「思っていたよりも大変だった」とか、「年金暮らしで楽だと思った」など様々な失敗談などを聞いたりします。そしてこうした失敗したと考えている人には共通点があるようです。

例えば老後に年金で暮らすから大丈夫だと思っていたり、定年退職をする前に早めに退職をして退職金などで年金までをつなごうとしたり、つまり少しでも若いうちに海外へ移住してしまおうとすると失敗する事が多いようです。

もちろんこうしたお金の問題については暮らそうとしている場所にもよると思いますが、基本的に海外へ移住する事ができる人というのは低収入がないと移住する事ができなかったりするので、注意が必要かもしれませんよね。

また、お金の問題が絡む事だけが失敗ではありませんよね、例えば他にもこんなケースがあるので今から移住を考えている人は参考にできるといいかなと思います。

(失敗例)

1.治安が思ったよりも悪かった

2.温暖だと思った気候が自分には合わなかった

3.住居や引っ越しなどに思ったよりもお金がかかった

4.言葉の壁が超えられなかった

5.現地で働かなくてはならなくなったが仕事が無い

などなど、自分の想像していた海外移住のイメージと違い過ぎたなどの理由やお金のからむ問題が多いようでした。中にはお金には問題がないけど日本の方が楽しかったとか寂しくなったなどもあるようですね。

また、海外で事業などをしようと思っていたが現地のスタッフに任せていたら騙されたなどの深刻な問題もあるようなので、なるべく自分の足で現地へ行き自分の目で確かめつつ進めていくと良いですね。

特に海外へ定年後に行きたいと考えて移住したのは良いが、言葉がまったくわからないために地域で孤立して寂しい思いをするなどの問題もあるので、できるのなら言葉が通じる国へ移住する事を考えても良いかもしれません。

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