タイへの移住


マレーシア、フィリピン・・・
各国を渡り歩いた30代が語る本物の移住情報



首都バンコクは多くの観光客で賑わっているリゾート地であるタイは国土総面積が日本の5倍もあるのに、総人口数は約66000万人という仏教の国として有名です。

日本との時差は-2時間という事で日本への連絡なども気を使わずにできるのと、時差ぼけなどで苦しむ事がないという利点のある国でもあります。とてもキレイな国である事や美しい寺院などもたくさんある事から旅行などもとても人気があります。

そんな美しい国でもあるタイへ移住したいと思う人も増加しているようで、特に定年後にタイへ移住する事を希望している人も増えているので、改めてタイという国について勉強してみる事にしましょう。

タイは熱帯の気候なので温暖というよりも暑い国と言った方が早いかもしれませんね。ただ、一年を通して平均的な気温であるという部分ではいわゆる寒暖の差がない国であると言えるかもしれません。

ただし、平均気温は最低気温の平均が23度〜25〜26度で最高気温の平均は32度〜35〜37度の間という事なので、暑くてむしむしするという印象を持つ人の方が圧倒的に多いのかもしれません。また降雨量も多く季節も日本と違って雨季と乾季と暑季の3つしかありません。

さて、タイへ移住する目的の人は大変残念ですが、中々そう簡単に永住する事はできないのが現状のようで、確かにリタイアメント査証などがあるのですが、基本的には1年ごとの更新となるために毎年申請を出す必要があるというのが難点です。

その割にはリタイアメント査証を促進する動きがあると言うので不思議な国であると言わざるを得ません。

名字
メールアドレス
トルコリア取引業者 inserted by FC2 system